1. さらさらメイクラボTOP
  2. 顔汗
  3. ≫顔汗止めたい!顔汗って止めても大丈夫?

顔汗止めたい!顔汗って止めても大丈夫?

こんにちは、ユキです。

周りの人たちが涼しげな顔をしている中、自分だけ滝のように大量の汗が・・・。
あなたはそんな恥ずかしい思いをした経験がありますか?

実は私も出産してから体質が変わったのか、以前より汗かきになり、顔汗も気になるようになってきました。

「誰かに見られてるかも・・・。」

と思ってしまうとますます汗が出てきて悪循環。
拭いても拭いてもじんわりと出続けなかなか止まってくれません。

私は基本メイクしませんが、これが毎日仕事やオシャレでメイクをしている人にとってはメイクが汗で崩れてしまう・・・なんて事は重大な問題ですよね。
今回はこんなちょっと困った顔汗について書きます。

制汗剤で汗腺(毛穴)を塞いでしまったらどうなる?!

「とにかく汗を抑えたい!」と思った時、あなたはどんな方法をとるでしょうか?

脇が気になるなら汗脇パッド。

足の裏が気になるなら消臭剤効果のある中敷きを敷く・・・などさまざまな方法がありますよね。

その中でもやっぱり一番手っ取り早いのが制汗剤だと思います。
今ではコンパクトサイズが多く、持ち運びも便利ですし、いつでもどこでもさっと使えちゃいますよね。

ですがこの制汗剤、あまり使いすぎるとかえって良くありません。

“毛穴が黒ずんできた”、“ニオイがキツくなった”なんてトラブルを経験した事ありませんか?
これは制汗剤の汗を抑える仕組みが関係してきます。

一般的な制汗剤は、汗腺(毛穴)の出口を塞ぐことにより、物理的に汗を抑えるという仕組み。

制汗剤の中に含まれるクロルヒドロキシアルミニウムという成分が汗の中に含まれるタンパク質と反応して凝固します。
つまり、肌の表面に膜のようなものが生成され、これが汗腺(毛穴)の出口を塞いで、汗が出なくなるのです。

この肌の表面にできた膜はお風呂の時にセッケンなどできちんと洗えば落とすことができますし、時間が経てば汗をかくことで自然と剥がれていきます。

しかし使いすぎるとこの膜が取れず、毛穴の詰まりが起こる可能性が・・・。

ただ制汗剤自体が悪い、というものではありません。
殺菌作用の強いクリームタイプや殺菌作用のあるスプレータイプ、植物エキス配合のウェットティッシュ・・・など制汗剤には色々な種類があります。

どのようなタイプの制汗剤があるのか確認して、自分に合ったタイプを使うといいと思います。

使いすぎるのはよくないので、拭き取るなど汗腺(毛穴)を塞がない方法で小まめにケアしていくことも大切です。

【顔汗】肌のためには、汗腺(毛穴)を塞がず、引き締めるのがベスト

汗腺(毛穴)は塞がない方がトラブルを起こすことも少なくなってきます。

「でも、この顔汗を何とかしたい!」と思う方も多いハズ。

そこでオススメしたいのが“毛穴の引き締め”です。
毛穴が開いていると余計に皮脂が分泌されやすくなります。

毛穴の汚れをしっかり落とし、キュッと引き締めるのがカギとなってきます。
ここではその“毛穴の引き締め”方法をいくつか紹介しますね。

毛穴ケアをする

【洗浄】

  1. 蒸しタオルを乗せて毛穴を開く。(スチームなどを当ててもOKです。)
  2. よく泡立てた洗顔剤や洗顔セッケンを顔全体に乗せる。
  3. 汚れが浮き上がってくるのを数分待つ。
  4. ぬるま湯でやさしく洗い落とす。
    ※鼻などの黒ずみが気になる場合は・・・
    オリーブや椿などのオイルを手に乗せ、クルクルとやさしく伸ばす。
    →数分置いて、汚れが浮き上がってきたら、ぬるま湯でやさしく洗い落と洗顔後、冷水を顔全体に掛けて毛穴を引き締めます。冷水で洗顔するイメージです。

【保湿】

  1. 洗顔後、入浴後などにすぐ化粧水をやさしくたっぷり付けます。
    キメを整え、毛穴をキュッと引き締めてくれる収れん化粧水や冷蔵庫で冷やしておいた化粧水を使うとより効果が期待できます。
  2. マスクやコットンパックをするとよりGOOD!
    パックは指定の使用時間を守って使い、長く付けたままにしないよう気を付けましょう。
    放置するとマスクが乾いて、かえって乾燥してしまう可能性が。
    コットンは乾き始める前に外すのがベストです。
  3. 保冷剤などをハンカチなどでくるんで顔に当て、更に引き締めます。
    同じ所に当て続けないように気を付けてください。
    数秒間当てて、冷たくなりすぎる前に外しましょう。
  4. 乳液やクリームを付けて仕上げです。

【メイク】

  • メイクをする前にしっかり保湿。
    この時も冷やした化粧水で引き締めるとなおいいと思います。
  • ファンデーションは薄塗りで。
    油分の含まれるファンデーションは塗りすぎるとかえって崩れやすくなってしまいます。
  • 皮脂が浮いてきたら、早めにあぶらとり紙やタオルで押さえます。
    吸収のいいガーゼタオルを使うのもオススメです。

表情筋と深層筋を鍛える

皮膚のすぐ下にある表情筋、骨についている深層筋を鍛えることで脂肪や皮膚を支える力が高まります。

肌に栄養が行き渡りやすくなるので、肌のたるみ防止に繋がり、毛穴のたるみを防ぐ効果が期待できるのです。

紫外線と活性酸素対策する

毛穴のたるみは、紫外線によって細胞が傷付いたり、活性酸素によるサビが原因の一つです。
一年を通してUV対策を行うことはもちろんですが スキンケアに効果的なアイテムを取り入れましょう。

またレチノールは皮膚細胞を修復する働きがあり、毛穴のほかシワなどの防止に期待できます。

レチノール:「ビタミンA」のことで、「ビタミンA誘導体」がよく知られています。

ビタミンCは肌の酸化を防ぐ働きがあるので、皮膚に浸透しやすいよう合成された“ビタミンC誘導体”配合のものを使うのもオススメです。

まとめ

一般的に販売されている制汗剤は、汗腺(毛穴)を塞ぐことにより、物理的に汗を止めるタイプのものが多いです。
これを使いすぎると肌の表面に幕のようなものが生成され、汗が出なくなってしまいます。

健康を保つためにも、汗が出ない状態は避けたいもの。

顔汗を止めるには、できれば汗腺を塞ぐ制汗剤は避けたいもの。
できればきれいに汚れを落とし、収れん化粧水でしっかり保湿し毛穴を引き締める方法がベスト。

また日頃から紫外線と活性酸素対策をして、肌のたるみや毛穴のたるみを防ぐことも大事です。

顔汗は完全に止めるのではなく、毛穴を引き締めるのがベストです。

シェアをお願いします。